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広辞苑の検索結果 (2)

こけ‐の‐むしろ【苔の筵】🔗🔉

こけ‐の‐むしろ苔の筵(→)「こけむしろ」に同じ。

こけ‐むしろ【苔筵】🔗🔉

こけ‐むしろ苔筵】 ①苔の生えひろがったのをむしろに見立てていう語。こけのしとね。万葉集7「みよしのの青根が峰の―」 ②山住みの人のわびしい寝床。式子内親王集「―いはねの枕馴れ行きて」

大辞林の検索結果 (1)

こけ-むしろ【苔筵】🔗🔉

こけ-むしろ 【苔筵】 (1)筵のように一面に生えた苔。こけのむしろ。「み吉野の青根が峰の―/万葉 1120」 (2)旅人や隠棲者のわびしい寝床をいう。こけのむしろ。「やどりする岩屋の床の―/千載(雑中)」

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