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広辞苑の検索結果 (1)

あら‐みさき【荒御鋒】🔗🔉

あら‐みさき荒御鋒】 神功皇后が新羅遠征の時、乗船にあらわれたという住吉すみのえの大神の荒御魂あらみたま

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あら-みさき【荒御鋒・荒御前・荒御裂】🔗🔉

あら-みさき 【荒御鋒・荒御前・荒御裂】 (1)武徳の高い先駆けの神。神功皇后の征韓の時に御座船に現れて守護したという住吉の大神の荒御魂(アラミタマ)をいう。 (2)〔「みさき」を「御裂き」の意にとって〕 愛人・夫婦などの仲をさくと考えられていた嫉妬(シツト)深い神。「―といふもの放たぬ者はかくぞある/狭衣 1」

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