きっか‐しょう【菊花章】_{キククワシヤウ} 大勲位に叙せられた者に授与される勲章。特に、無綬の副章をいう。日章・菊花・菊葉をかたどる。 ⇒きっ‐か【菊花】

きっかしょう‐けいしょく【菊花章頸飾】_{キククワシヤウ‥} 大勲位菊花大綬章の上に位する勲章として、同章と共に授与され、または同章に加授される頸_くび飾り。菊花・菊葉の形と古篆文_{こてんぶん}の「明治」の2字で飾られる。1888年（明治21）制定。 ⇒きっ‐か【菊花】

きくか-しょう ―クワシヤウ [3] 【菊花章】 大勲位に叙せられた者に賜る勲章。大勲位菊花章頸飾と大勲位菊花大綬章がある。

きくか-しょう-けいしょく ―クワシヤウ― [6] 【菊花章頸飾】 勲章のうち最上位のもの。大勲位に叙せられた者に頸(クビ)飾りと共に授与される。大勲位菊花章頸飾。