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広辞苑の検索結果 (1)
○血の出るようちのでるよう🔗⭐🔉
○血の出るようちのでるよう
非常に苦心し努力するさま。血のにじむよう。「―な努力」
⇒ち【血】
ち‐の‐なみだ【血の涙】
(「血涙けつるい」の訓読)涙が尽きて血の出るほど、はげしく泣き悲しむさまにいう語。伊勢物語「をとこ、―を流せども、とどむるよしなし」
ち‐の‐にちようび【血の日曜日】‥エウ‥
1905年1月22日(ロシア暦では9日)の日曜日に起こって、1905年革命の発端をなした事件。ペテルブルグで10万近い労働者とその家族が司祭ガポンの指導のもとに、自らの窮状を訴え、プラウダ(正義)の実現を求めて、冬宮へ向かって行進したのに対し、軍隊が発砲し、数百名の死者、千名以上の負傷者を出した。
軍隊発砲で死者千名以上 1905年1月22日
提供:毎日新聞社
ち‐の‐ね【茅の根】
チガヤの地下茎。漢方で薬用とする。
チノ‐パン【chino pants】
チノと呼ばれる丈夫な綾織綿布で作られたズボン。色は主にカーキやベージュ系を用いる。第一次大戦時のアメリカ兵の軍服から発展。チノパンツ。
ち‐の‐ひと【乳の人】
うば。めのと。
ち‐のぼせ【血逆上】
のぼせること。特に、血の道のために逆上すること。
ち‐の‐ま【乳の間】
釣鐘の表面上部の、いぼ状の突起(乳ち)がある部分。→梵鐘ぼんしょう(図)
ちの‐まさこ【茅野雅子】
明星派の歌人。大阪生れ。蕭々しょうしょうの妻。日本女子大教授。合著「恋衣」、歌集「金沙集」のほか、童話・小説などがある。(1880〜1946)
⇒ちの【茅野】
ちのみ‐おや【乳飲み親】
乳ちち合せに乳を飲ませる人の称。ちおや。
ちのみ‐ご【乳呑み児・乳飲み子】
乳をのむころの幼児。乳児。
ち‐の‐みち【血の道】
①血液の運行する道筋。血脈。ちみち。血管。〈日葡辞書〉
②産褥さんじょく時・月経時・更年期などの女性に見られる、頭痛・逆上のぼせ・めまい・温熱感・寒冷感・発汗などの症状または子宮病の俗称。血の病。樋口一葉、十三夜「お袋は時たま例の―と言ふ奴を始めるがの」
⇒ちのみち‐もち【血の道持ち】
ちのみち‐もち【血の道持ち】
血の道を持病に持つこと。また、その人。
⇒ち‐の‐みち【血の道】
ち‐の‐め【乳の目】
乳首にある、乳の出るあな。輸乳管またはその開口点。
ち‐の‐めぐり【血の巡り】
①血液の循環。
②頭脳のはたらき。「―が悪い人」
ち‐の‐やまい【血の病】‥ヤマヒ
(→)「血の道」2に同じ。
ち‐のり【血糊】
血がぬらぬらとねばるのを糊にたとえていう語。また、物にねばりついた血。
ち‐の‐り【千箆入】
(チノイリの約)靫ゆぎ・箙えびらに、多数の矢をさし入れたもの。
⇒ちのり‐の‐ゆき【千箆入の靫】
ち‐の‐り【地の利】
①土地の位置や地形がある物事をするのに有利なこと。「―を得る」
②土地からあがる利益。
⇒地の利は人の和に如かず
ちのり‐の‐ゆき【千箆入の靫】
多数の矢をさし入れたゆき。神代紀上「千箭之靫ちのりのゆき」
⇒ち‐の‐り【千箆入】
ち‐の‐ね【茅の根】
チガヤの地下茎。漢方で薬用とする。
チノ‐パン【chino pants】
チノと呼ばれる丈夫な綾織綿布で作られたズボン。色は主にカーキやベージュ系を用いる。第一次大戦時のアメリカ兵の軍服から発展。チノパンツ。
ち‐の‐ひと【乳の人】
うば。めのと。
ち‐のぼせ【血逆上】
のぼせること。特に、血の道のために逆上すること。
ち‐の‐ま【乳の間】
釣鐘の表面上部の、いぼ状の突起(乳ち)がある部分。→梵鐘ぼんしょう(図)
ちの‐まさこ【茅野雅子】
明星派の歌人。大阪生れ。蕭々しょうしょうの妻。日本女子大教授。合著「恋衣」、歌集「金沙集」のほか、童話・小説などがある。(1880〜1946)
⇒ちの【茅野】
ちのみ‐おや【乳飲み親】
乳ちち合せに乳を飲ませる人の称。ちおや。
ちのみ‐ご【乳呑み児・乳飲み子】
乳をのむころの幼児。乳児。
ち‐の‐みち【血の道】
①血液の運行する道筋。血脈。ちみち。血管。〈日葡辞書〉
②産褥さんじょく時・月経時・更年期などの女性に見られる、頭痛・逆上のぼせ・めまい・温熱感・寒冷感・発汗などの症状または子宮病の俗称。血の病。樋口一葉、十三夜「お袋は時たま例の―と言ふ奴を始めるがの」
⇒ちのみち‐もち【血の道持ち】
ちのみち‐もち【血の道持ち】
血の道を持病に持つこと。また、その人。
⇒ち‐の‐みち【血の道】
ち‐の‐め【乳の目】
乳首にある、乳の出るあな。輸乳管またはその開口点。
ち‐の‐めぐり【血の巡り】
①血液の循環。
②頭脳のはたらき。「―が悪い人」
ち‐の‐やまい【血の病】‥ヤマヒ
(→)「血の道」2に同じ。
ち‐のり【血糊】
血がぬらぬらとねばるのを糊にたとえていう語。また、物にねばりついた血。
ち‐の‐り【千箆入】
(チノイリの約)靫ゆぎ・箙えびらに、多数の矢をさし入れたもの。
⇒ちのり‐の‐ゆき【千箆入の靫】
ち‐の‐り【地の利】
①土地の位置や地形がある物事をするのに有利なこと。「―を得る」
②土地からあがる利益。
⇒地の利は人の和に如かず
ちのり‐の‐ゆき【千箆入の靫】
多数の矢をさし入れたゆき。神代紀上「千箭之靫ちのりのゆき」
⇒ち‐の‐り【千箆入】
大辞林の検索結果 (1)
ち=の出るよう🔗⭐🔉
――の出るよう
努力・辛苦がひととおりでないさま。血の滲(ニジ)むよう。「―な努力」
広辞苑+大辞林に「血の出るよう」で始まるの検索結果。