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ひょうげん‐しゅぎ【表現主義】ヘウ‥🔗🔉

ひょうげん‐しゅぎ表現主義ヘウ‥ (Expressionismus ドイツ)20世紀初頭から第一次大戦後まで、ドイツの社会矛盾を反映した文学・芸術思潮。自然主義・印象主義に対する反動から作者個人の強烈な主観を通して対象を極度に変形・歪曲する。文学ではG.カイザー・ウェルフェル、絵画ではムンクやコルヴィッツを先駆としてノルデ・カンディンスキーら、彫刻ではレーンブルックら、建築ではタウトら、音楽ではシェーンベルク・ウェーベルンらがその代表。 ⇒ひょう‐げん【表現】

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ひょうげん-しゅぎ【表現主義】🔗🔉

ひょうげん-しゅぎ ヘウ― [5] 【表現主義】 〔(ドイツ) Expressionismus〕 二〇世紀初めドイツを中心に展開された芸術運動。文学上の自然主義や美術上の印象主義に対する反動としておこり,作家の内面的・主観的な感情表現に重点をおいた。はじめ絵画で,キルヒナー・カンディンスキーらが主唱し,第一次大戦後は文学・音楽・演劇・映画の分野にも広まった。

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