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広辞苑の検索結果 (2)

そで‐つけ【袖付け】🔗🔉

そで‐つけ袖付け】 衣服の袖が身頃に接続する部分。→和服(図)⇒そでつけ‐ごろも【袖付け衣】 ⇒そでつけ‐の‐お【袖付の緒】

そでつけ‐ごろも【袖付け衣】🔗🔉

そでつけ‐ごろも袖付け衣】 ①袖のある衣服。肩衣かたぎぬに対していう。万葉集16「―着しわれを」 ②袍ほう・直衣のうし・狩衣かりぎぬなどのように端袖はたそでのある衣服。 ⇒そで‐つけ【袖付け】

大辞林の検索結果 (3)

そで-つけ【袖付け】🔗🔉

そで-つけ [2][0] 【袖付け】 衣服の身頃に袖を縫いつけること。また,身頃と袖を縫い合わせた部分。

そでつけ-ごろも【袖付け衣】🔗🔉

そでつけ-ごろも [5] 【袖付け衣】 (1)(袖のない肩衣(カタギヌ)に対して)袖のついている衣服。「結ひ幡(ハタ)の―着し我を/万葉 3791」 (2)狩衣(カリギヌ)・直衣(ノウシ)・袍(ホウ)など端袖(ハタソデ)のある衣。

そでつけ-の-お【袖付けの緒】🔗🔉

そでつけ-の-お ―ヲ 【袖付けの緒】 鎧(ヨロイ)の綿上(ワタガミ)にある罠緒(ワナオ)。これに袖の懸緒(カケオ)・請緒(ウケオ)・執加緒(シツカノオ)を結びつける。

広辞苑+大辞林袖付けで始まるの検索結果。