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広辞苑の検索結果 (2)

せい‐えん【製塩】🔗🔉

せい‐えん製塩】 食塩を製造すること。海水から製塩するには、古くは揚浜あげはま式塩田・入浜いりはま式塩田、後には流下式塩田・イオン交換膜などによって得た濃厚塩水(鹹水かんすい)を、さらに蒸発させる。 ⇒せいえん‐どき【製塩土器】

せいえん‐どき【製塩土器】🔗🔉

せいえん‐どき製塩土器】 塩水を煮つめ、製塩する専用の土器。世界各地にあり、日本にも縄文時代後期から奈良・平安時代までのものがある。 製塩土器 ⇒せい‐えん【製塩】

大辞林の検索結果 (2)

せい-えん【製塩】🔗🔉

せい-えん [0] 【製塩】 (名)スル 食塩を海水・岩塩・天然鹹水(カンスイ)などから採取し,製造すること。日本では,主に海水を天日蒸発させる揚浜式塩田・入浜式塩田による方法が行われた。現在はイオン交換膜を用いる電気透析法による。

せいえん【製塩】(和英)🔗🔉

せいえん【製塩】 salt manufacture.‖製塩業 the salt industry.製塩所 a salt pit;a saltworks.

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