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広辞苑の検索結果 (5)

け‐ごろも【褻衣】🔗🔉

け‐ごろも褻衣】 日常に着る着物。ふだんぎ。神楽歌、神上歌「あすよりは朱あけの衣を―にせむ」

け‐の‐ころも【褻の衣】🔗🔉

け‐の‐ころも褻の衣】 ふだん着る衣服。けごろも。

せつ‐い【褻衣】🔗🔉

せつ‐い褻衣】 ふだんぎ。けのころも。褻服せっぷく

なれ‐ぎぬ【馴れ衣・褻衣】🔗🔉

なれ‐ぎぬ馴れ衣・褻衣】 着なれた着物。ふだんぎ。なれごろも。兼澄集「―もぬぎかへがたし」

なれ‐ごろも【馴れ衣・褻衣】🔗🔉

なれ‐ごろも馴れ衣・褻衣(→)「なれぎぬ」に同じ。万葉集15「わかれにし妹が着せてし―」

大辞林の検索結果 (3)

け-ごろも【褻衣】🔗🔉

け-ごろも 【褻衣】 平常着る服。ふだん着。「あすよりは,朱(アケ)の衣を―にせむ/神楽歌」

けごろも-を【褻衣を】🔗🔉

けごろも-を 【褻衣を】 (枕詞) ふだん着を洗うため解くことから,同音の「時」にかかる。「―時かたまけて出でましし/万葉 191」

せつ-い【褻衣】🔗🔉

せつ-い [1] 【褻衣】 ふだん着。褻服(セツプク)。

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