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広辞苑の検索結果 (2)

そえ‐ごと【諷言】ソヘ‥🔗🔉

そえ‐ごと諷言ソヘ‥ ものによそえて軽妙に言うことば。宇津保物語国譲中「かれはすきものの―を申すぞ」

ふう‐げん【諷言】🔗🔉

ふう‐げん諷言】 遠回しにさとらせることば。

大辞林の検索結果 (2)

そえ-こと【諷言】🔗🔉

そえ-こと ソヘ― 【諷言】 明らかにそれというのではなく,他の事物に託すなどの技巧を用いて,それとなくわからせる言い方。「男やある,いづくにか住む,など口々問ふに,をかしき言,―などをすれば/枕草子 87」

ふう-げん【諷言】🔗🔉

ふう-げん [0] 【諷言】 (名)スル 遠回しにいましめること。「僕常に君に―すれども/花柳春話(純一郎)」

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