複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

あと‐み【跡見】🔗🔉

あと‐み跡見】 茶事七式の一つ。茶会のあと、別の客が茶の道具を拝見する茶会。簡単な茶の振舞がある。跡見の茶事。

あとみ【跡見】(姓氏)🔗🔉

あとみ跡見】 姓氏の一つ。 ⇒あとみ‐かけい【跡見花蹊】

あとみ‐かけい【跡見花蹊】‥クワ‥🔗🔉

あとみ‐かけい跡見花蹊‥クワ‥ 教育家。摂津の人。名は滝野。跡見女学校(跡見学園の前身)の創立者。女子教育の先駆け。(1840〜1926) ⇒あとみ【跡見】

と‐み【跡見】🔗🔉

と‐み跡見】 狩の時に鳥獣の通った跡を見て、その居所を考えること。また、その人。万葉集6「野の上には―すゑ置きて」

大辞林の検索結果 (5)

あと-み【跡見】🔗🔉

あと-み [0] 【跡見】 朝または正午の茶事のあと,参会できなかった人のために同じ趣向で,引き続いて行う茶会。客の希望をうけて行われる。茶事七式の一。跡見の茶事。

あとみ【跡見】🔗🔉

あとみ 【跡見】 姓氏の一。

あとみ-がくえんじょしだいがく【跡見学園女子大学】🔗🔉

あとみ-がくえんじょしだいがく ―ガクンヂヨシ― 【跡見学園女子大学】 私立大学の一。1859年(安政6)大坂に創立された跡見塾(その後京都から東京に移転)を源とし,1875年(明治8)設立の跡見女学校を経て,1965年(昭和40)設立。本部は新座市。

あとみ-かけい【跡見花蹊】🔗🔉

あとみ-かけい ―クワケイ 【跡見花蹊】 (1840-1926) 女性教育家。大坂の人。名は滝野。跡見女学校を創立。

と-み【跡見】🔗🔉

と-み 【跡見】 狩猟のとき,鳥獣の足跡などを見てその行方を推測すること。また,その場所やその役目の人。「野の上には―すゑ置きて/万葉 926」

広辞苑+大辞林跡見で始まるの検索結果。