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広辞苑の検索結果 (1)

のき‐しのぶ【軒忍】🔗🔉

のき‐しのぶ軒忍】 ①ウラボシ科のシダ。樹幹や岩石に着生。根茎は短く横走し、葉は長さ約20センチメートル、革質線形、鋸歯がない。胞子嚢群は褐色の円形をなし、中脈と辺との中間に並んでつく。忍草しのぶぐさ。八目蘭やつめらん。マツフウラン。〈[季]秋〉 ノキシノブ 撮影:関戸 勇 ②(女房詞)乾菜ほしな

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のき-しのぶ【軒忍・軒荵】🔗🔉

のき-しのぶ [3] 【軒忍・軒荵】 (1)ウラボシ科の常緑性シダ植物。低山の樹幹・岩上や屋根などに生える。葉は長い根茎上に密に単生し,広線形でやや厚く硬く,深緑色。裏面の中脈の両側に円形の胞子嚢(ホウシノウ)群が並ぶ。ヤツメラン。 (2)「釣り忍」に同じ。 〔「簷荵」とも書く〕 [季]夏。 軒忍(1) [図]

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