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広辞苑の検索結果 (2)

わ‐ちがい【輪違】‥チガヒ🔗🔉

わ‐ちがい輪違‥チガヒ 輪が打違いになって半ば重なった形の文様。また、円周4分の1ずつ4個の輪が打違いに連結するもの、連続する七宝しっぽう輪違を切り離したものなど。また、その紋所。 輪違 ⇒わちがい‐そう【輪違草】

わちがい‐そう【輪違草】‥チガヒサウ🔗🔉

わちがい‐そう輪違草‥チガヒサウ ナデシコ科の多年草。山地の林下に生え、高さ約12センチメートル。ワダソウによく似るが、小形。葉は細長いへら形。初夏、葉のつけ根にハコベに似た白色の小5弁花を開く。 ⇒わ‐ちがい【輪違】

大辞林の検索結果 (4)

わ-ちがい【輪違い】🔗🔉

わ-ちがい ―チガヒ [2] 【輪違い】 二つ以上の輪を交差させた形。また,その文様や家紋。 輪違い [図]

わちがい-がわら【輪違い瓦】🔗🔉

わちがい-がわら ―チガヒガハラ [5] 【輪違い瓦】 屋根の棟積みなどで,側面が輪違いになるように並べた瓦。半丸瓦を交互に上向き下向きに重ねて並べるもの。

わちがい-ぐみ【輪違い組み】🔗🔉

わちがい-ぐみ ―チガヒ― [0] 【輪違い組み】 欄間などの組子を輪違いに組むこと。また,そうして組んだもの。

わちがい-そう【輪違草】🔗🔉

わちがい-そう ―チガヒサウ [0] 【輪違草】 ナデシコ科の多年草。山中の林内に生える。根は紡錘形に肥厚。高さ約10センチメートル。葉は倒披針形でとがり,対生。春,上方の葉腋(ヨウエキ)に白色の小五弁花をつける。

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