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広辞苑の検索結果 (3)

しゃく‐もん【迹門】🔗🔉

しゃく‐もん迹門】 法華経二十八品のうち、前半の序品から安楽行品に至る14品。歴史上の釈迦(迹仏)が、三乗が方便で一乗が真実であることを説いた部分。↔本門ほんもん2

とみ【登美・鳥見・迹見】🔗🔉

とみ登美・鳥見・迹見(→)鳥見山とみやまに同じ。

[漢]迹🔗🔉

 字形 〔辶(辶)部6画/10画/7781・6D71〕 〔音〕セキ(漢) シャク(呉) 〔訓〕あと [意味] あと。あしあと。(同)跡。「本地垂迹すいじゃく

大辞林の検索結果 (2)

あと【跡・迹】🔗🔉

あと [1] 【跡・迹】 〔「足(ア)所(ト)」の意〕 (1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。「廊下に足の―が残る」「車輪の―」 (2)ある事が行われた,あるいは存在したことを示す証拠。また,その場所。「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」 〔建造物には「址」,傷などには「痕」とも書く〕 (3)人の残したもの。(ア)定まった様式。先例。手本。「師の―を追う」(イ)家督。跡目。また,それを継ぐ人。「―を継ぐ」 (4)足の方。「妻子(メコ)どもは―の方に/万葉 892」 (5)字。筆跡。「古めきたる黴(カビ)くささながら,―は消えず/源氏(橋姫)」

しゃく-もん【迹門】🔗🔉

しゃく-もん [2][0] 【迹門】 〔仏〕 天台宗・日蓮宗で,法華経二十八品の前半,序品(ジヨボン)から安楽行品にいたる十四品をいう。この世に垂迹(スイジヤク)した仏(釈尊)が一切衆生を一乗に会入させていくことを説いた部分。 ⇔本門

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