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しゃくまかえんろん【釈摩訶衍論】🔗🔉

しゃくまかえんろん釈摩訶衍論】 仏書。後秦の筏提摩多ばつだいまたの訳。10巻。「大乗起信論」を注釈したもの。真言宗所依の論書。著者は竜樹といわれるが偽作。釈論。

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しゃくまかえんろん【釈摩訶衍論】🔗🔉

しゃくまかえんろん 【釈摩訶衍論】 「大乗起信論」の注釈書。一〇巻。後秦の筏提摩多訳。竜樹著と伝えられるが,真偽未詳。日本では空海が着目し,真言宗で重視する。釈論。

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