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広辞苑の検索結果 (1)
かなもり‐そうわ【金森宗和】🔗⭐🔉
かなもり‐そうわ【金森宗和】
江戸前期の茶人。宗和流の祖。飛騨高山の城主可重ありしげの長男。名は重近。父に勘当され京都に蟄居ちっきょ。姫宗和と呼ばれて公家風の茶で知られ、陶工野々村仁清にんせいを指導して御室焼を創始させた。(1584〜1656)
⇒かなもり【金森】
大辞林の検索結果 (1)
かなもり-そうわ【金森宗和】🔗⭐🔉
かなもり-そうわ 【金森宗和】
(1584-1656) 江戸前期の茶人。飛騨国高山城主可重(ヨシシゲ)の子。名は重近。祖父長近(ナガチカ),父可重ともに茶人として知られる。父から茶道を学んだが,のち勘当されて京都に閑居。茶道宗和流の祖。
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