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広辞苑の検索結果 (2)

きん‐ぱ【金波】🔗🔉

きん‐ぱ金波】 ①月光などがうつってきらきらと光る波。 ②地合を平織組織とし、縞の部分を斜文しゃもんあるいは繻子しゅす組織とした袴はかま地。 ③縮緬ちりめんの左撚り・右撚りの緯糸よこいとを同じ杼口ひぐちに打ち込んだ雲井縮緬に文様を織り出したもの。紋錦波。 ⇒きんぱ‐ぎんぱ【金波銀波】

きんぱ‐ぎんぱ【金波銀波】🔗🔉

きんぱ‐ぎんぱ金波銀波】 朝夕の太陽や夜の月の光に照らされて、波がきらきらと輝いている様子。 ⇒きん‐ぱ【金波】

大辞林の検索結果 (1)

きん-ぱ【金波】🔗🔉

きん-ぱ [1] 【金波】 (1)水面に日光や月光などが映って美しく光る波。「―銀波の海を行く」 (2)縞(シマ)の部分を斜文あるいは繻子(シユス)織りにした袴地(ハカマジ)。 (3)縮緬(チリメン)の一。左撚(ヨ)りと右撚りの緯(ヨコ)糸二本をそろえて同じ杼口(ヒグチ)に打ち込んだ雲井縮緬の地合に,斜文または繻子織りで紋様を織り出したもの。紋錦波。

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