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広辞苑の検索結果 (3)

はち‐の‐き【鉢の木】🔗🔉

はち‐の‐き鉢の木】 植木鉢に植えた樹。

はちのき【鉢木】🔗🔉

はちのき鉢木】 能。直面物ひためんもの。最明寺(北条)時頼が諸国行脚の帰途上州の佐野で大雪の夜、佐野源左衛門常世が愛蔵の梅・松・桜の鉢の木を焚いてもてなす。 ⇒はちのき‐おび【鉢木帯】

はちのき‐おび【鉢木帯】🔗🔉

はちのき‐おび鉢木帯】 黒地に梅・松・桜などの文様を織り表した帯。 ⇒はちのき【鉢木】

大辞林の検索結果 (1)

はちのき【鉢木】🔗🔉

はちのき 【鉢木】 能の一。四番目物。所領を失っていた佐野源左衛門常世は,ある雪の夜,旅僧に身をやつした北条時頼を家に泊めて,秘蔵の鉢の木を焚(タ)いてもてなし,いざ鎌倉の際の覚悟を語る。後日,その誠実さが報いられ本領を安堵される。

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