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広辞苑の検索結果 (1)

よう‐じゅ【陽樹】ヤウ‥🔗🔉

よう‐じゅ陽樹ヤウ‥ 日射光のもとで種子が発芽し、生育する樹木。乾燥や貧栄養の土地でも成長が早い。アカメガシワ・カラスザンショウ・アカマツ・クリなど。↔陰樹

大辞林の検索結果 (2)

よう-じゅ【陽樹】🔗🔉

よう-じゅ ヤウ― [1] 【陽樹】 (1)陽生植物のうち樹木となるもの。陽樹林を作るが,幼樹はその林床では生育できない。樹木としては寿命が短いものが多い。シラカバ・アカマツなど。 (2)雌雄異株の樹木で,雄花だけを付ける木。 ⇔陰樹

ようじゅ-りん【陽樹林】🔗🔉

ようじゅ-りん ヤウ― [3] 【陽樹林】 陽樹{(1)}の作る森林。遷移の途中,森林形成の第一段階として出現し,陰樹の生育できる環境を提供した後に消滅する。 →遷移 →陰樹林

広辞苑+大辞林陽樹で始まるの検索結果。