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広辞苑の検索結果 (1)
りそう【離騒】‥サウ🔗⭐🔉
りそう【離騒】‥サウ
(「離」は遭う・罹る、「騒」は憂いの意)楚の屈原作といわれる自伝的長編叙事詩。楚辞の代表作。生い立ちから始まり、讒ざんによって楚の朝廷から逐われ、失意の果て汨羅べきらに投水する決心をするまでの無限の憂愁を述べる。
大辞林の検索結果 (1)
りそう【離騒】🔗⭐🔉
りそう リサウ 【離騒】
〔「離」は遭う,「騒」は憂いの意〕
「楚辞(ソジ)」の巻頭の編名。屈原作。紀元前301年以降成立。三七二句から成る。楚の非運を嘆く憂国の情と,讒言(ザンゲン)に遭って朝廷を追われる憂愁を幻想的にうたったもの。
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