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広辞苑の検索結果 (1)
あまだれ‐びょうし【雨垂れ拍子】‥ビヤウ‥🔗⭐🔉
あまだれ‐びょうし【雨垂れ拍子】‥ビヤウ‥
拍子を雨だれのように一定間隔に奏すること。日本音楽では、実演に際して拍を伸縮させる例が多いので、譜面どおりに等間隔の基本の拍節を、特に雨垂拍子・地拍子などと称する。謡曲に用例が多い。
⇒あま‐だれ【雨垂れ】
大辞林の検索結果 (1)
あまだれ-びょうし【雨垂れ拍子】🔗⭐🔉
あまだれ-びょうし ―ビヤウ― [5] 【雨垂れ拍子】
日本音楽の用語。雨垂れのような等拍リズム。地拍子。実際の演奏では拍の伸縮が常用されるので,基本的な拍の想定概念としていわれる。また,初心者向きのリズムなので,否定的評価を伴っていうこともある。
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