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あおき‐もくべい【青木木米】アヲ‥🔗🔉

あおき‐もくべい青木木米アヲ‥ 江戸後期、京都の陶工。通称、木屋佐兵衛。奥田穎川えいせんに陶法を学び、粟田口に開窯。染付・青磁・交趾写コーチうつし・南蛮写などの煎茶器を主とした。また、金沢に春日山かすがやま窯を開く。清代の「陶説」を翻刻。画家としても名高い。(1767〜1833) ⇒あおき【青木】

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あおき-もくべい【青木木米】🔗🔉

あおき-もくべい アヲキ― 【青木木米】 (1767-1833) 江戸後期の陶工。京都の人。奥田穎川(エイセン)に陶法を学び京都粟田に開窯,中国風の煎茶器に優れた技量を示す。また金沢春日山窯を指導。書画にも巧みであった。晩年耳を病み聾米(ロウベイ)と称す。

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