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広辞苑の検索結果 (1)
せいびょう‐ほう【青苗法】‥ベウハフ🔗⭐🔉
せいびょう‐ほう【青苗法】‥ベウハフ
王安石の新法の一つ。春秋二季に、官から人民に銭穀せんこくを貸し、2分の利息を付して返納させたこと。春に貸せば秋に徴した。農民に低利で融資し、民間の高利を禁止して政府の歳入増加をはかるのがその趣旨。
⇒せい‐びょう【青苗】
大辞林の検索結果 (1)
せいびょう-ほう【青苗法】🔗⭐🔉
せいびょう-ほう ―ベウハフ [0] 【青苗法】
中国宋代,王安石の新法の一。春秋二季,政府が農民に低利で銭穀を貸しつけ,収穫時に返済させる制度。農民を民間の高利貸しから保護し,政府の収入を増加させることを目的とした。
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