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広辞苑の検索結果 (1)
むちうち‐しょう【鞭打ち症】‥シヤウ🔗⭐🔉
むちうち‐しょう【鞭打ち症】‥シヤウ
自動車で追突された時などに、躯幹が前に圧されるとともに頸部が衝撃的に後方に振れ、頸部の筋・靱帯・関節、時に脊髄が損傷することにより起こる症状。その振れ方が鞭の空振りに似るからいう。過伸展損傷といわれるもので、痛み・めまい・耳鳴りなどがあり、しばしば症状は慢性化する。
⇒むち‐うち【鞭打ち】
大辞林の検索結果 (1)
むちうち-しょう【鞭打ち症】🔗⭐🔉
むちうち-しょう ―シヤウ [4][0] 【鞭打ち症】
外力により頭が激しく前後に振れたとき,頸椎(ケイツイ)および周囲の支持組織が損傷を受けて起こる諸症状。受傷の瞬間の頭部の振れ方が鞭の先が描く軌跡に似るのでこの名がある。鞭打ち症候群。頸椎捻挫(ネンザ)。
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