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広辞苑の検索結果 (3)

よ‐げん【預言】🔗🔉

よ‐げん預言】 〔宗〕(prophecy)キリスト教や啓示宗教で、神から預けられた言葉を人々に伝えること。また、その言葉。倫理的勧告や回心の呼びかけも含む。 ⇒よげん‐しゃ【預言者】 ⇒よげん‐しょ【預言書】

よげん‐しゃ【預言者】🔗🔉

よげん‐しゃ預言者】 (nāb̠î' ヘブライ・nabī アラビア・prophet イギリス)神の言葉を預かり、民に知らせ新しい世界観を示す人。特に旧約聖書では前8〜7世紀におけるイスラエルの宗教的指導者。コーランではアダム・アブラハム・モーセ・イエスらを預言者とし、ムハンマドはその最後の人物とされる。 ⇒よ‐げん【預言】

よげん‐しょ【預言書】🔗🔉

よげん‐しょ預言書】 律法・諸書とともに旧約聖書の3区分の一つ。三大預言者(イザヤ・エレミヤ・エゼキエル)の書の次に12小預言書が続く。主に終末時における民族的危機の警告と回心を説く。 ⇒よ‐げん【預言】

大辞林の検索結果 (2)

よ-げん【預言】🔗🔉

よ-げん [0] 【預言】 (名)スル 神や死霊の意志を媒介し,人々に伝えること。また,その言葉。とくに,超越神によって示された世界の意味・救済の意味などを人々に述べ伝えることをいう。

よげん-しゃ【預言者】🔗🔉

よげん-しゃ [2] 【預言者】 (1)預言を語る力をそなえている者。特に古代イスラエルで,神の召命を受け王政を厳しく批判した民族的指導者。 (2)イスラム教で,ムハンマドの称。

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