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広辞苑の検索結果 (3)

がんめん‐しんけい【顔面神経】🔗🔉

がんめん‐しんけい顔面神経】 橋きょうの後縁から出て顔の皮膚を動かす表情筋を支配する運動神経。そのほか、唾液・涙の分泌および味覚をつかさどる神経線維をも含む。第7脳神経。 ⇒がん‐めん【顔面】

がんめん‐しんけいつう【顔面神経痛】🔗🔉

がんめん‐しんけいつう顔面神経痛(→)三叉さんさ神経痛の俗称。 ⇒がん‐めん【顔面】

がんめん‐しんけい‐まひ【顔面神経麻痺】🔗🔉

がんめん‐しんけい‐まひ顔面神経麻痺】 顔面神経の麻痺。中枢性と末梢性があり、前者は脳出血・脳梗塞など脳の病変により、後者はウイルス・寒冷・リウマチ性・外傷・耳や脳底の疾患によって起こる。顔の片側または両側がゆがみ、皺しわを作ることができず、口角が下がり、眼は広く開いて閉じることが不可能になり、咀嚼そしゃくがしにくくなるなどの症状を呈する。 ⇒がん‐めん【顔面】

大辞林の検索結果 (3)

がんめん-しんけい【顔面神経】🔗🔉

がんめん-しんけい [5] 【顔面神経】 第七脳神経。顔面筋に分布して,顔の表情運動をつかさどる。また,味覚に分布する知覚性繊維と,唾液腺および涙腺に分布する副交感性繊維を含む。

がんめん-しんけいつう【顔面神経痛】🔗🔉

がんめん-しんけいつう [0][7] 【顔面神経痛】 顔面に現れた神経痛の俗称。三叉(サンサ)神経痛。

がんめん-しんけいまひ【顔面神経麻痺】🔗🔉

がんめん-しんけいまひ [9] 【顔面神経麻痺】 顔面の末梢(マツシヨウ)神経の麻痺。外傷・中耳炎・リューマチなどが原因で,多くは顔の片側がひきつり表情が動かなくなる。

広辞苑+大辞林顔面神経で始まるの検索結果。