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広辞苑の検索結果 (2)

かざ‐ぐるま【風車】🔗🔉

かざ‐ぐるま風車】 ①⇒ふうしゃ。 ②子供の玩具の一つ。紙やセルロイドなどで作った車輪形の羽根に柄をつけて風力でまわすもの。春に多く売られた。〈[季]春〉 かざぐるま(宮城) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) かざぐるま(愛知) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) かざぐるま(福島) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) かざぐるま(静岡) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ③〔植〕キンポウゲ科の多年生蔓草。山地に稀に自生。葉は3小葉から成る複葉。長い葉柄で他物に巻きつく。5月頃、枝端に紫または白色の風車に似た6弁の大花を開く。観賞用。近縁のものにテッセン・クレマチスがある。 ④紋所の名。「かざぐるま」2をかたどったもの。

ふう‐しゃ【風車】🔗🔉

ふう‐しゃ風車】 風を羽根車で受けて動力を得る装置。製粉・揚水・発電などに用いる。かざぐるま。

大辞林の検索結果 (5)

かざ-ぐるま【風車】🔗🔉

かざ-ぐるま [3] 【風車】 (1)「ふうしゃ(風車)」に同じ。 (2)子供の玩具の一。紙やビニールなどで作った羽根車に柄をつけ,風の力で回して遊ぶ。[季]春。《―まはり消えたる五色かな/鈴木花蓑》 (3)キンポウゲ科のつる性多年草。五月頃,枝頂に{(2)}に似た青紫色の花をつける。花弁状の萼片が八個ある。 (4)家紋の一。{(2)}をかたどったもの。

ふう-しゃ【風車】🔗🔉

ふう-しゃ [1][0] 【風車】 羽根車を風を受けて回転させ,動力を得る装置。かざぐるま。「―小屋」

ふうしゃごやだより【風車小屋便り】🔗🔉

ふうしゃごやだより 【風車小屋便り】 〔原題 (フランス) Les Lettres de mon moulin〕 ドーデの短編集。1866年作。故郷南フランスの明るい自然と素朴な人々を,詩情とユーモアをまじえて描く。「アルルの女」が名高い。

かざぐるま【風車】(和英)🔗🔉

かざぐるま【風車】 a windmill[<米>pinwheel](おもちゃの).→英和

ふうしゃ【風車】(和英)🔗🔉

ふうしゃ【風車】 a windmill.→英和

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