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広辞苑の検索結果 (2)

さっ‐と【颯と】🔗🔉

さっ‐と颯と】 〔副〕 ①急に、または瞬間的に、風が吹いたり雨が降ったりするさま。「風が―吹き抜けた」 ②急に、または非常に短い時間で物事が行われるさま。「―身をかわす」「顔色が―変わる」

さ‐と【颯と】🔗🔉

さ‐と颯と】 〔副〕 「さっと」に同じ。源氏物語「風荒らかに吹き、しぐれ―したるほど」

大辞林の検索結果 (2)

さっ-と【颯と】🔗🔉

さっ-と [1][0] 【颯と】 (副) (1)風や雨が急に吹いたり降ったりするさま。「雨が―降る」「―風が吹く」 (2)動作が素早く行われるさま。「―横切る」

さ-と【颯と】🔗🔉

さ-と 【颯と】 (副) (1)瞬間的に行動したり物事が起こったりするさま。さっと。「時雨の―かきくらせば/紫式部日記」 (2)いっせいに笑い声などが起こるさま。どっと。「みな何となく―わらふこゑ聞えやすらむ/枕草子 35」

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