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広辞苑の検索結果 (1)
おにきり【鬼切】🔗⭐🔉
おにきり【鬼切】
源氏重代の名刀。源満仲が戸隠山の鬼を斬ったという。新田義貞が討死した時、足利高経が得た。太平記32「此の太刀多田満仲が手に渡て、…其名を―と云ふなり」
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おにきり【鬼切】🔗⭐🔉
おにきり 【鬼切】
代々源氏嫡流に伝わる名刀。新田義貞が討ち死にの際に佩(ハ)いていたという。「太平記」によれば,伯耆(ホウキ)の安綱の作で,坂上田村麻呂が伊勢神宮へ奉納し,のち源頼光が入手するが,渡辺綱がこれを借りて妖怪を斬り,また多田満仲が信濃(シナノ)国戸隠山(トガクシヤマ)で鬼を斬ったため,鬼切の名がついたという。
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