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広辞苑の検索結果 (1)

こく‐たん【黒檀】🔗🔉

こく‐たん黒檀】 ①カキノキ科の常緑高木。インド南部およびセイロン島原産。高さ約6メートル。葉は長楕円形、水平の枝に2列に互生。初夏、葉腋に淡黄色の柿に似た花を開き、雌雄同株。液果は球形。材は黒色で緻密、器具材に賞用。烏文木うぶんぼく。烏木。黒木くろき。 ②熱帯産のカキノキ属の高木数種の材の総称。

大辞林の検索結果 (2)

こく-たん【黒檀】🔗🔉

こく-たん [3] 【黒檀】 (1)カキノキ科の常緑大高木。インド原産。葉は長楕円形で,革質。雌雄異花を同株につける。花は白色でカキの花に似る。心材は黒色で堅く,光沢があり,唐木の一種として家具・装飾材・細工物などにする。烏木(ウボク)。烏文木(ウブンボク)。 (2)材が{(1)}に似た熱帯産のカキノキ属の樹木の通称。

こくたん【黒檀】(和英)🔗🔉

こくたん【黒檀】 《植》an ebony.→英和

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