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広辞苑の検索結果 (3)

アテナ【Athēna】🔗🔉

アテナAthēna】 ギリシア神界最大の女神。大神ゼウスの頭から生まれたといわれ、学問・技芸・知恵・戦争をつかさどる。アッティカの守護神。アテネ。→ミネルヴァ

アテナイ【Athenai】🔗🔉

アテナイAthenai⇒アテネ アテナイ 撮影:小松義夫

アテネ【Athene; Athenae ラテン】🔗🔉

アテネAthene; Athenae ラテン】 ①⇒アテナ。 ②ギリシア共和国の首都。アッティカ半島の西側に位置する。古代ギリシアの代表的ポリスで、文化の中心地。アクロポリス上のパルテノン神殿の旧跡など遺跡が多い。人口78万9千(2001)。アテナイ。英語名アセンズ。

大辞林の検索結果 (6)

アテナAthn🔗🔉

アテナ Athn ギリシャ神話の女神。オリンポス十二神の一。知恵・学芸・工芸の神。ゼウスの額から生まれたとされ,武装した若い処女神の姿で表現される。しばしばフクロウを伴う。アテナイの守護神。ローマ神話のミネルバと同一視される。アテーナ。アテネ。

アテナイ(ギリシヤ) Athnai🔗🔉

アテナイ (ギリシヤ) Athnai ⇒アテネ

アテナイオスAthnaios🔗🔉

アテナイオス Athnaios 200年頃のギリシャの著述家。食物と料理に関連する多方面の知識と話を集めた雑学の書「食卓の賢人たち」は,古代の学者や文人の著作から数多くの引用がなされている点だけでなく,当時の日常生活を知る上でも貴重。

アテネ(ラテン) Athenae🔗🔉

アテネ (ラテン) Athenae ギリシャ共和国の首都。古代ギリシャ文化の中心地で,アクロポリスのパルテノン・エレクティオンなどの遺跡がある観光都市。1896年第一回オリンピック大会の開催地。アテナイ。 アテネ(パルテノン) [カラー図版] アテネ(ゼウス神殿) [カラー図版] アテネ(アクロポリス) [カラー図版]

A・the・na[:n](英和)🔗🔉

A・the・na[:n] n.《ギ神》知恵・芸術・工芸・戦術の女神<ローマ神話の Minerva>.

Ath・e・n(a)e・um[in(:)m](英和)🔗🔉

Ath・e・n(a)e・um[in(:)m] n.アテナ神殿<詩人・学者が集まった>;(a-) 文芸〔科学〕研究会;(a-) 読書室,図書室.

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