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コンスタンティヌス【Constantinus】🔗🔉

コンスタンティヌスConstantinus】 (1世)大帝。ローマ皇帝(在位306〜337)。中央集権政治を強化、330年都をローマからビザンチウムに移してコンスタンティノポリス(コンスタンチノープル)と称した。また、キリスト教を公認宗教に加え(ミラノ勅令)、ニカイア公会議を主催。(280頃〜337)

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コンスタンチヌスConstantinus🔗🔉

コンスタンチヌス Constantinus (一世)(280頃-337) 古代ローマ皇帝(306-337)。大帝。宗教寛容政策をとりミラノの勅令を発しキリスト教を公認,ニカイア公会議を開きキリストの人性と神性をめぐる教義論争を調停。首都をローマからビザンチウムに移し,身分制の強化,軍制の改革など専制確立に努め,帝国再建を図った。

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