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広辞苑の検索結果 (2)
エスキモー【Eskimo】🔗⭐🔉
エスキモー【Eskimo】
グリーンランド・カナダ・アラスカ・シベリア東端部の極北ツンドラに居住する先住民族の総称。カナダではイヌイット(Inuit)と自称し、公的にもそう呼ぶが、グリーンランドではカラーリット、アラスカではエスキモーが公的な総称。モンゴロイドに属し、漁労・海獣猟・カリブー猟・捕鯨などに従事する。夏は皮製のテントに、冬は雪製の半球型の家(イグルー)やツンドラの土で覆った家に住むが、文化的な差異も大きい。現在は定住化が進む。
⇒エスキモー‐アレウト‐ごぞく【エスキモーアレウト語族】
⇒エスキモー‐けん【エスキモー犬】
⇒エスキモー‐ご【エスキモー語】
エスキモー‐アレウト‐ごぞく【エスキモーアレウト語族】🔗⭐🔉
エスキモー‐アレウト‐ごぞく【エスキモーアレウト語族】
(Eskimo-Aleutian)グリーンランド・カナダ・アラスカ・チュクチ半島で話されるエスキモー諸語と、カムチャツカ半島・アリューシャン列島で話されるアレウト諸語とで形成される語族。一つの語幹に多くの接辞が付加される形態的な特徴をもつ。
⇒エスキモー【Eskimo】
大辞林の検索結果 (2)
エスキモー
Eskimo
🔗⭐🔉
エスキモー [3]
Eskimo
〔インディアンの言葉で「生肉を食べる人」の意。自らは「人間」を意味するイヌイット・ユピックなどと称する〕
アジア大陸のベーリング海峡沿岸から北アメリカ・グリーンランド東岸に至る極北地帯に住むモンゴル系人種。数家族から成る小バンドを単位とし,主として狩猟・漁労で生活する。夏は分散し,冬は集団で氷の家(イグルー)などに住む。白人との接触によって社会的・文化的に変化しつつある。
Eskimo
〔インディアンの言葉で「生肉を食べる人」の意。自らは「人間」を意味するイヌイット・ユピックなどと称する〕
アジア大陸のベーリング海峡沿岸から北アメリカ・グリーンランド東岸に至る極北地帯に住むモンゴル系人種。数家族から成る小バンドを単位とし,主として狩猟・漁労で生活する。夏は分散し,冬は集団で氷の家(イグルー)などに住む。白人との接触によって社会的・文化的に変化しつつある。
Es・ki・mo[
sk
mou](英和)🔗⭐🔉
Es・ki・mo[
sk
mou]
n.(pl.〜(e)s, 〜),a.エスキモー人〔語〕 (の).
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