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広辞苑の検索結果 (3)
ジュピター【Jupiter】🔗⭐🔉
ジュピター【Jupiter】
①ローマ神話の天空神。クイリヌス・マースとともにローマ国家の3主神を形成。ギリシア神話のゼウスに当たる。ユピテル。
②〔天〕木星。
③モーツァルト作曲の交響曲第41番ハ長調の通称。1788年作。
モーツァルト
提供:Photos12/APL
→交響曲第41番「ジュピター」 第一楽章
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→交響曲第41番「ジュピター」 第一楽章
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
もく‐せい【木星】🔗⭐🔉
もく‐せい【木星】
(Jupiter ラテン)太陽系の惑星。太陽の方から数えて第5番目。質量は太陽の約1000分の1、地球に比べて質量は318倍、直径は約11倍で、惑星中最大。メタン・アンモニアを含む厚い大気を有し、赤道に平行な数条の帯は、年々その様相を変え、1878年に現れた大赤斑は、現在は非常に淡くなった。自転周期は約10時間、公転周期は11.86年。環を持つ。衛星は48個以上。ガリレイの発見したイオ・エウロパ・ガニメデ・カリストの4個は、ガリレイ衛星ともいう。漢名、歳星。太歳。愚管抄6「太白―火星」
木星
撮影:NASA
大赤斑
撮影:NASA
ガリレイ衛星
撮影:NASA/STScI
⇒もくせいがた‐わくせい【木星型惑星】
大赤斑
撮影:NASA
ガリレイ衛星
撮影:NASA/STScI
⇒もくせいがた‐わくせい【木星型惑星】
ユピテル【Jupiter ラテン】🔗⭐🔉
ユピテル【Jupiter ラテン】
〔神〕
⇒ジュピター
大辞林の検索結果 (3)
ジュピター
Jupiter
🔗⭐🔉
ユピテル
Jupiter
🔗⭐🔉
ユピテル
Jupiter
ローマの三主神の一。元来天空の神で気象現象をつかさどる。また正義・徳・戦勝の神で法の守護者。カピトリヌスの丘の大神ユピテル神殿に妃ユーノー・娘ミネルバとともに国家神としてまつられ,執政官の就任や将軍の凱旋など重要な国事には常に参拝された。のちギリシャ神話のゼウスと同一視されるにいたる。ジュピテル。ジュピター。
Jupiter
ローマの三主神の一。元来天空の神で気象現象をつかさどる。また正義・徳・戦勝の神で法の守護者。カピトリヌスの丘の大神ユピテル神殿に妃ユーノー・娘ミネルバとともに国家神としてまつられ,執政官の就任や将軍の凱旋など重要な国事には常に参拝された。のちギリシャ神話のゼウスと同一視されるにいたる。ジュピテル。ジュピター。
Ju・pi・ter[d
(:)pit
r](英和)🔗⭐🔉
Ju・pi・ter→音声
n.《ロ神》天地を支配する最高神<《ギ神》の Zeus>;木星.
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