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広辞苑の検索結果 (2)

フォスゲン【Phosgen ドイツ】🔗🔉

フォスゲンPhosgen ドイツ】 〔化〕 ⇒ホスゲン

ホスゲン【Phosgen ドイツ】🔗🔉

ホスゲンPhosgen ドイツ】 塩化カルボニルの別称。分子式COCl 無色で刺激臭のある重い気体。一酸化炭素と塩素を活性炭触媒上に通して得る。液化しやすく水に溶けにくい。有毒。毒ガスに使用されたこともある。フォスゲン。

大辞林の検索結果 (3)

フォスゲン(ドイツ) Phosgen🔗🔉

フォスゲン [1] (ドイツ) Phosgen ⇒ホスゲン

ホスゲン(ドイツ) Phosgen🔗🔉

ホスゲン [1] (ドイツ) Phosgen 無色の窒息性有毒ガス。化学式 COCl 一酸化炭素と塩素を反応させてつくる。また,クロロホルムや四塩化炭素が燃えるときにも生ずる。水によって分解し,塩酸と二酸化炭素になる。第一次大戦で毒ガスに用いられた。フォスゲン。

phos・gene[fzdi:n/fs‐](英和)🔗🔉

phos・gene[fzdi:n/fs-] n.《化》ホスゲン<無色の有毒ガス;軍用毒ガス>.

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