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広辞苑の検索結果 (3)

サッフォー【Sapphō】🔗🔉

サッフォーSapphō】 前7世紀頃のギリシアの女性抒情詩人。レスボス島の生れ。その詩は高い声価を受けたにも拘わらず、貴族の娘たちを集めて詩と音楽を教えていたために、同性愛、悲恋の投身自殺など種々の伝説が生まれたが、根拠はない。20世紀初頭パピルス文書から作品の断片多数が発見された。→サフィズム

サファイア【sapphire】🔗🔉

サファイアsapphire】 ①鋼玉の一種。ガラス光沢をもち青藍色透明、時には淡い緑黄色のものもある。装飾に用いる宝石の一つ。青玉せいぎょく。 サファイア(1) 撮影:関戸 勇 サファイア(2) 撮影:関戸 勇 サファイア(原石) 撮影:関戸 勇 ②青玉色。碧色。

サフィズム【sapphism】🔗🔉

サフィズムsapphism】 女子の同性愛。→サッフォー→レズビアン

大辞林の検索結果 (12)

サッフィズムsapphism🔗🔉

サッフィズム [3] sapphism 女性の同性愛。サフィズム。レスビアン。 〔女流詩人サッフォーがエーゲ海のレスボス島に住み,少女を集めて詩や音楽を教えていたことから生まれた俗説による〕

サッフォーSapph🔗🔉

サッフォー Sapph (前612頃-?) 古代ギリシャの女流詩人。エーゲ海のレスボス島生まれ。若い女性の個人的な体験をもとに,簡明で率直な詩を数多く書いた。後世長く愛好されローマの詩人に大きな影響を与えた。パピルス文書の断片・古典著作家の引用が現存。サッポー。

サッポーSapph🔗🔉

サッポー Sapph ⇒サッフォー

サファイアsapphire🔗🔉

サファイア [2] sapphire 鋼玉の一。青く透き通っており,良質のものは宝石とする。九月の誕生石。人工的にも合成される。青玉(セイギヨク)。

サフィズムsapphism🔗🔉

サフィズム [2] sapphism ⇒サッフィズム

サフォーSappho🔗🔉

サフォー Sappho ⇒サッフォー

Sap・phic[sfik](英和)🔗🔉

Sap・phic[sfik] a.,n.SAPPHO (風)の;(pl.)サフォー風の詩;(s-)レズの.

sap・phire[sfair](英和)🔗🔉

sap・phire→音声 n.,a.青玉,サファイヤ;サファイヤ色(の).

spphire wdding(英和)🔗🔉

spphire wdding 結婚45周年記念.

Sap・phism[sfizm](<Sappho)(英和)🔗🔉

Sap・phism[sfizm](<Sappho) n.(女性の)同性愛.

sap・phism[sfizm](<Sappho)(英和)🔗🔉

sap・phism[sfizm](<Sappho) n.(女性の)同性愛.

Sap・pho[sfou](英和)🔗🔉

Sap・pho[sfou] n.600B.C.ごろのギリシアの女流詩人.

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