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広辞苑の検索結果 (7)

げん‐り【原理】🔗🔉

げん‐り原理】 (principle) ①ものの拠って立つ根本法則。認識または行為の根本にあるきまり。「てこの―」「多数決の―」→原則。 ②他のものがそれに依存する本源的なもの。世界の根源、ある領域の事物の根本要素。→アルケー⇒げんり‐しゅぎ【原理主義】

じゅうそくりゆう‐の‐げんり【充足理由の原理】‥イウ‥🔗🔉

じゅうそくりゆう‐の‐げんり充足理由の原理‥イウ‥ 〔哲〕(principle of sufficient reason)思考の原理の一つ。事物の存在や真なる命題はそれを根拠づける十分な理由を要求するという、正しい思考の守るべき原理。ライプニッツが初めて唱えた。理由律。充足律。根拠律。 ⇒じゅう‐そく【充足】

しゅ‐ぎ【主義】🔗🔉

しゅ‐ぎ主義】 (principleの福地桜痴による訳語) ①思想・学説などにおける明確な一つの立場。イズム。「自然―」「マルクス―」 ②特定の制度・体制または態度。「資本―」「民主―」 ③常々もっている意見・主張。「事なかれ―」「肉は食わない―だ」 ⇒しゅぎ‐しゃ【主義者】

そうご‐しゅぎ【相互主義】サウ‥🔗🔉

そうご‐しゅぎ相互主義サウ‥ (principle of reciprocity) ①一国が国際法上負う義務は他国のそれと常に同等でなければならないとする原則。 ②外国人に権利を与える場合に、その本国が自国人に同様の権利を与えることを条件とする考え方。 ③関税等に関する貿易交渉で、当事国同士が相互の利益のバランスを確保しなければならないとする原則。互恵主義。 ⇒そう‐ご【相互】

どういつ‐げんり【同一原理】🔗🔉

どういつ‐げんり同一原理】 〔論〕(principle of identity)思考原理の一つ。「AはAである」の形式で表されるもので、概念は、その思考過程において同一の意味を保持しなければならないということ。自同律。同一律。→思考の原理⇒どう‐いつ【同一】

ノン‐ルフールマン‐の‐げんそく【ノンルフールマンの原則】🔗🔉

ノン‐ルフールマン‐の‐げんそくノンルフールマンの原則】 (principle of non-refoulement)迫害を受けるおそれのある国に難民を追放・送還してはならないとする原則。難民条約に規定。

プリンシプル【principle】🔗🔉

プリンシプルprinciple】 原理。原則。主義。

大辞林の検索結果 (3)

プリンシプルprinciple🔗🔉

プリンシプル [2] principle (1)原則。原理。 (2)主義。

prin・ci・ple[prnspl](英和)🔗🔉

prin・ci・ple→音声 n.原理,原則;主義;(しばしば pl.) 道義,節操;《理》法則;本質;《化》素,精;神. ◎in principle 原則として,大体において. ◎on principle 主義として.

prn・ci・pled(英和)🔗🔉

prn・ci・pled a.主義〔節操〕にもとづいた.

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