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広辞苑の検索結果 (6)
けい‐そ【珪素・硅素・ケイ素】🔗⭐🔉
けい‐そ【珪素・硅素・ケイ素】
(silicon)非金属元素の一種。元素記号Si 原子番号14。原子量28.09。天然に遊離しては存在しないが、酸化物・ケイ酸塩となって地殻中に多量に存在する。工業上は、珪石または珪砂にコークスを混じ、電気炉で加熱・還元してつくる。製法によって無定形褐色の粉末または濃暗灰色板状の結晶となる。電気の半導体で、高純度の単体結晶は半導体素子材料として多用され、アモルファス単体は太陽電池として使用される。シリコン。
⇒けいそ‐こう【珪素鋼】
⇒けいそ‐じゅし【珪素樹脂】
シリコーン【silicone】🔗⭐🔉
シリコーン【silicone】
シロキサン結合(-Si-O-Si-O-)を骨格とし、ケイ素原子にアルキル基などが結合した有機ケイ素化合物の重合体の総称。液状のもの(シリコーン油)、ゴム状弾性を示すもの(シリコーン‐ゴム)、樹脂状のもの(ケイ素樹脂)などがある。耐熱性・耐薬品性・撥水性・電気絶縁性などにすぐれている。
⇒シリコーン‐ゆ【シリコーン油】
シリコン【silicon】🔗⭐🔉
シリコン【silicon】
〔化〕(→)ケイ素。
⇒シリコン‐カーバイド【silicon carbide】
⇒シリコン‐サイクル【silicon cycle】
⇒シリコン‐バレー【Silicon Valley】
シリコン‐カーバイド【silicon carbide】🔗⭐🔉
シリコン‐カーバイド【silicon carbide】
炭化ケイ素を原料にし、CVD法によって作製した高純度の半導体。パワー‐エレクトロニクスおよび高温センサー用の材料。
⇒シリコン【silicon】
シリコン‐サイクル【silicon cycle】🔗⭐🔉
シリコン‐サイクル【silicon cycle】
半導体産業の景気循環。およそ4年ごとに好・不況の波が見られる。
⇒シリコン【silicon】
シリコン‐バレー【Silicon Valley】🔗⭐🔉
シリコン‐バレー【Silicon Valley】
アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州にある工業集積地域。半導体製造企業が多いのでこの名がある。
⇒シリコン【silicon】
大辞林の検索結果 (5)
シリコーン
silicone
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シリコーン [1][3]
silicone
シロキサン結合(‐Si‐O‐)を骨格とし,ケイ素原子にアルキル基などが結合した構造をもつ高分子有機ケイ素化合物の総称。耐熱性・耐薬品性・電気絶縁性が高く,水をよくはじく。
→ケイ素樹脂
silicone
シロキサン結合(‐Si‐O‐)を骨格とし,ケイ素原子にアルキル基などが結合した構造をもつ高分子有機ケイ素化合物の総称。耐熱性・耐薬品性・電気絶縁性が高く,水をよくはじく。
→ケイ素樹脂
シリコン
silicon
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シリコン-バレー
Silicon Valley
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シリコン-バレー
Silicon Valley
アメリカ合衆国,カリフォルニア州サンフランシスコ湾南岸のサンノゼ周辺一帯の通称。半導体関連企業が多数立地するのでいう。
Silicon Valley
アメリカ合衆国,カリフォルニア州サンフランシスコ湾南岸のサンノゼ周辺一帯の通称。半導体関連企業が多数立地するのでいう。
sil・i・con[s
lik
n](英和)🔗⭐🔉
sil・i・con→音声
n.珪素<元素の一;記号 Si>.
sil・i・cone[s
likoun](英和)🔗⭐🔉
sil・i・cone[s
likoun]
n.《化》シリコーン.
likoun]
n.《化》シリコーン.
広辞苑+大辞林に「silicon」で始まるの検索結果。