複数辞典一括検索+

おそれ【虞れ】🔗🔉

おそれ【虞れ】 出水の虞れがある→しんぱい しんぱい【心配】 安心 不安 懸念 憂慮 危惧(きぐ) 杞憂(きゆう)〈に過ぎない〉 心労 気苦労 心痛 屈託〈がない〉 寒心〈に堪えない〉 深憂 大憂 大患 〈出水の〉虞れ〈がある〉 〈失敗を〉恐れる 憂える 心許(もと)ない 心・気−懸かり 〈後顧の〉憂い〈がない〉 気になる 気が気でない 気遣う 気遣わしい 案じる 危ぶむ 思い煩う 〈雨を〉侘(わ)びる 心細い 〈到底〉覚束(おぼつか)ない 胸騒ぎ サスペンス #(相手方が) ご心配 ご心労 ご心痛 ご憂慮 ご懸念 ご案じ お心懸かり ▽(自分側が) 心配・心痛・憂慮・懸念−しております 案じて・気を揉(も)んで・気に病んで・頭を痛めて−おります 気懸かり・心懸かり−に存じます

おそれいる【恐れ入る】🔗🔉

おそれいる【恐れ入る】 恐れ慎む 痛み入る 辱(かたじけな)い 畏(かしこ)まる 恐縮 恐懼(きょうく)〈感激〉 恐惶(きょうこう)〈謹言〉

おそれおおくも【畏れ多くも】🔗🔉

おそれおおくも【畏れ多くも】 畏(かしこ)くも 忝(かたじけな)くも 畏れ多いことに 申すも畏いことながら

おそれる【恐れる・怖れる】🔗🔉

おそれる【恐れる・怖れる】 (力に) 怯(おび)える 怖(お)じる 物怖じする 怖じ気づく 怖(こわ)がる 怯(ひる)む 動じる 臆(おく)する 戦(おのの)く 震え上がる 気後れする 気押(けお)される 悪びれる〈色もなく〉 びくつく びくびく おどおど おろおろ たじたじ 恐怖 畏怖(いふ) 戦々恐々 ▽【惧れる】 失敗を惧れる →しんぱい おののく【戦く】 震える 怯(おび)える 身震い〈する〉 震え上がる がたがた おどおど びくびく 戦々恐々 戦慄(せんりつ)〈を覚える〉 慄然(りつぜん)〈とする〉

おそれる【畏れる】🔗🔉

おそれる【畏れる】 神を畏れる→うやまう うやまう【敬う】 侮る 崇(あが)める 〈師と〉仰ぐ 〈神・平和−を〉尊(とうと)ぶ 尊(たっと)ぶ 〈神を〉畏(おそ)れる 見上げる 敬する 敬意を表する 尊敬 崇拝 崇敬 景仰 尊崇 畏敬(いけい) 敬慕 私淑〈する先生〉 心服 心酔 傾倒 賛仰(さんぎょう・さんこう)

必携類 ページ 1438