かんぜつ【冠絶】 すぐれる【優れる・勝れる】 劣る　優(まさ)る　秀でる　〈絵画に〉長じる　抜きんでる　並み外れる　立ち優る　図抜ける　ずば抜ける　重立つ　粒選(よ)り〈の上等品〉　卓越〈した手腕〉　卓抜　卓絶　卓出　卓逸　秀抜　秀逸　傑出　出色〈の出来栄え〉　出群　抜群　傑出　冠絶　〈精力〉絶倫　絶世〈の美人〉　非凡　破天荒　比肩する者がいない　頭角を現す　一頭地を抜く　一廉(ひとかど)〈の人物〉

かんせつてき【間接的】 まわりくどい【回り諄い】 大回り〈する〉　遠回し〈に言う〉　迂遠(うえん)　婉曲(えんきょく)〈に断る〉　間接的

がんぜない【頑是ない】 →むじゃき おさない【幼い】 小さい　稚(いとけな)い　頑是ない　幼少　幼稚　幼弱　弱小　未熟 ▽幼年〈時代〉　子供〈心〉 むじゃき【無邪気】 無心〈に遊ぶ子〉　純(じゅん)　純心　純情　清純　稚気　天真爛漫(らんまん)　天衣無縫　頑是ない　邪心がない　邪気(あどけ)ない　ナイーブ〈な性質〉

かんせん【感染】 →うつる うつる【感染る】 （病気）　風邪(かぜ)・思想−が感染る　罹(かか)る　染まる　かぶれる　感染　伝染 はつびょう【発病】 罹病(りびょう)〈率〉　罹患　罹疾　感染　伝染 ▽発熱　発疹(はっしん)　発作(ほっさ) ▽再発　ぶり返す

かんせん【観戦】 けんぶつ【見物】 観光　遊覧　遊山(ゆさん)　物見遊山　見学　参観　観覧　観戦　観劇　観桜 ▽拝観　拝見　縦覧

かんぜん【完全】 完璧(かんぺき)　満点　健全　十全　万全　完全無欠　パーフェクト　非の打ち所がない　至れり尽くせり ▽徹底的　徹頭徹尾　最後まで　完膚なきまでに

かんぜん【敢然】 いさましい【勇ましい】 雄々しい〈姿〉　凛々(りり)しい　勇敢　果敢　果断　勇壮　勇猛　勇健　勇武　壮烈　精悍(せいかん)〈な目付き〉　敢然〈と向かう〉

がんぜん【眼前】 さしあたり【差し当たり】 差し詰め　差し向き　一先(ま)ず　取り敢(あ)えず　姑(しばら)く〈措く〉　当座　当面　当分　当用〈日記〉　当下　目下　眼前 まのあたり【目の当たり】 目の前　目先　鼻先　目前　眼前　面前　直前　現前 ▽目睫(もくしょう)の間　目と鼻の間 めさき【目先】 (1) 目先のこと　目の前　その場　目前　眼前　当座　当面　(2) 目先が利く→きてん