ひま【暇】 (1) （自由時間）　暇を見て書く　暇(いとま)　手明き　手空(す)き　用無し　手が−明く・空く ＃（相手方の）　ご清閑　ご閑暇　お暇の折 ▽（自分側の）　寸暇　寸閑　閑暇　暇(いとま)　(2) 暇を潰(つぶ)す　余暇　レジャー ▽【閑】　忙しい　仕事が閑だ　忙しくない　閑散 ようなし【用無し】 用がない　役に立たない　無用〈の長物〉　〈有害〉無益　死物

ひまご【曾孫】 →ひこ ひこ【曾孫】 曾孫(ひまご)　子の孫　孫の子　曾孫(そうそん) ▽孫の孫　玄孫(やしゃご・げんそん)

ひましに【日増しに】 →だんだん だんだん【段々】 (1) 段々を上る→だん　(2) 段々暑くなる　次第に　漸次　順次　遂次　刻々　時々刻々　刻一刻と　見る見るうちに　着々　順に　順を追って　順繰りに　漸(ようや)く〈春めく〉　日に日に　日増しに　次々　追々　日一日と

ひまじん【閑人】 あそびにん【遊び人】 通人(つうじん)　粋人　閑人　馴染(なじ)み　常連 ▽食通

ひまつぶし【暇潰し】 しゅみ【趣味】 趣向　嗜好(しこう)　道楽　暇潰(つぶ)し　好み　ホビー ゆうぎ【遊技】 （勝負事）　大人(おとな)の遊技　娯楽　遊び　暇潰(つぶ)し

ひまどる【暇取る】 →とどこおる とどこおる【滞る】 はかどる　閊(つか)える　詰まる　溜(た)まる　暇取る　手間取る　ぐずつく　行き・伸び−悩む　〈仕事が〉停滞〈する〉　停頓(ていとん)　〈車が〉渋滞〈する〉　凝滞　遅滞〈なく〉　延滞〈利息〉　沈滞　滞塞(たいそく)　滞伏