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しょく🔗🔉

しょく (色・《属・植・殖・触・飾・嘱・〈蝕・織・職)→【字音語の造語成分】

しょく[色]🔗🔉

しょく[色] (一)いろ(あい)。 「天然色・政治色[3]〔=政治に関係する傾向〕」 (二)婦人の美貌(ボウ)。 「容色・才色兼備」 (三)…らしい様子。特色。 「異色・地方色・国際色」 (四)特定の政治的傾向。 「協調色[3]・政党色[3]・共産色[3]」

しょく[属]🔗🔉

しょく[属] その一点に心や目をかける。 「属望シヨクボウ・属目シヨクモク」 [表記]「〈矚」とも書く。なお、この意味で「嘱」と書くのは誤り。

しょく[植]🔗🔉

しょく[植] (一)うえる。 「植物・植林・植毛・移植」 (二)開発のために、人民を新しい土地に移す。 「植民・入植」 (三)活字を版に組む。 「植字・誤植」

しょく[殖]🔗🔉

しょく[殖] (一)ふえる。ふやす。 「殖産・繁殖・生殖・利殖」 (二)豊富に有ること。 「学殖」 (三)植(二)

しょく[触]🔗🔉

しょく[触] 手や角(ツノ)など△が(で)何かにさわる。 「触手・触角シヨツカク・触覚シヨツカク・感触・接触・抵触」

しょく[飾]🔗🔉

しょく[飾] (一)かざる。 「装飾・修飾・服飾・満艦飾」 (二)〔髪かざりの意から〕頭髪。 「落飾」

しょく[嘱]🔗🔉

しょく[嘱] 言葉を添えて仕事をその人に頼む。 「嘱託・委嘱」 [表記]この意で「〈矚」と書くのは誤り。

しょく[蝕]🔗🔉

しょく[蝕] 虫が食う。むしばむ。 「侵蝕・蚕蝕・腐蝕」 [表記]今日は普通「食」を用いる。

しょく[織]🔗🔉

しょく[織] はたをおる。 「織女・織機シヨツキ・紡織」

しょく[職]🔗🔉

しょく[職] (略) 職人。 「畳職[3]・鳶トビ職」

しょく【食】[0][1]🔗🔉

しょく【食】[0][1] (一)食べること。 「―が細い〔=少食だ〕/衣―住・―欲・―用・―料・飲―・大―」 (二)食事。〔回数を算カゾえる時にも用いられる。例、「三―昼寝つき」〕 「―が進む/パン―・―費・―堂・間カン―」 (三)食べ物。食物。 「主―・副―」 (四)その天体(の光)が他の天体にさえぎられて見えなくなること。 「日ニツ―」 〔(四)のアクセントは、[1]だけ〕 [表記](四)は、「〈蝕」とも書いた。

しょく【燭】[1]🔗🔉

しょく【燭】[1] (一)ともしび。 「―を取る/―台・華―」 (二)「燭光シヨツコウ」の略。

しょく【職】[0]🔗🔉

しょく【職】[0] 〔「それを専らとする」の意〕 (一)その人の担当業務。 「公―・官―・在―・名誉―・―務・―責」 (二)生活を支えるための仕事。勤め。 「―を△求める(失う)/手に―が有る〔=生活の支えとなる技術を身につけている〕/無―・就―」

しょく【初句】[1]🔗🔉

しょく【初句】[1] 〔詩歌・文章の〕最初の句。

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