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かつどうりょく【活動力】クワツドウリョク[3]🔗🔉

かつどうりょく【活動力】クワツドウリョク[3] 活動を支える上で不可欠な根源的な力。 [二] (一)〔←活動写真[5]〕 「映画」の意の老人語。 「―屋[0]・―小屋ゴヤ [0]」 (二)〔←活動写真館[6]〕 「映画館」の意の老人語。

カットグラス[4]🔗🔉

カットグラス[4] 〔cut glass〕 彫刻・切込み細工をしたガラス(器具)。

かっとばす【かっ飛ばす】[4]:[4][0]🔗🔉

かっとばす【かっ飛ばす】[4]:[4][0] (他五) 〔バットで打って〕遠くまで飛ばす。

カットバック[4]🔗🔉

カットバック[4] ―する 〔cutback〕〔映画やテレビで〕関連の有る二つの場面を交互に対照させながら展開を図る作画法。

カットワーク[4]🔗🔉

カットワーク[4] 〔cutwork〕 ししゅうの一種。模様の輪郭をししゅうしてから、模様の間を切り取る。テーブル センター・ブラウス・ハンカチなどに使う。

かつは【且つは】【且は】[1]🔗🔉

かつは【且つは】【且は】[1] (副) 〔漢文訓読語〕一つの事が同時に二つの面にかかわりを持つことを表わす。 「―国のため―家のため」

かっぱ【河童】[0]🔗🔉

かっぱ【河童】[0] 〔「カワワラワ」の変化〕 子供の大きさで、頭の上の皿に水をたくわえるという、想像上の動物。〔俗に、水泳ぎをしている子供や、水泳の上手な人の意にも用いられる〕 「おかへ上がった―/―の川流れ〔=どんな名人でも、時には失敗することが有るものだ〕」 [二]〔すし屋で〕すし種に使うキュウリの称。 「―巻マキ [0]」 [三]〔ポ capa〕 「雨がっぱ」の略。 [表記][三] を「合羽」と書くのは、借字。

かっぱ【喝破】[1]🔗🔉

かっぱ【喝破】[1] ―する 〔原義は、堂堂たる論陣を張って、真理を明らかにする意〕 △隠された(明言を避けた)真実をうまく言い当てること。 「“人間とは欲に手足のついたものだ”と―したのは井原西鶴サイカクだった/セオドール ルーズベルトが“二十世紀は太平洋の世紀”と―してからほぼ一世紀/日本美術の優秀性を―した〔=鋭く指摘した〕ブルーノ タウト/波瀾ハランの半生を振り返りながら現代社会を―する〔=鋭く分析する〕」

新明解 ページ 1017