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あっというまに【あっと言う間に】🔗🔉

あっというまに【あっと言う間に】 非常に短い間に。一瞬間に。 「―成立する/―見失った」

あっといわせる【あっと言わせる】🔗🔉

あっといわせる【あっと言わせる】 意外な事で人を△びっくり(感心)させる。

あつ【圧】🔗🔉

あつ【圧】 [一][1] 「圧力」の略。 「―が高い/―をかける/タイヤの空気―/水―・血―」 [二](造語) (一)おす。おさえる。 「―迫・制―」 (二)しずめる。 「鎮―」

あつあげ【厚揚げ】【厚揚】[0]🔗🔉

あつあげ【厚揚げ】【厚揚】[0] 〔←厚揚げ豆腐ドウフ [5]〕 なまあげ。

あつあつ【熱熱】[0]🔗🔉

あつあつ【熱熱】[0] ―な (一)熱くて、舌が やけどするばかりであること。 「―の鍋ナベ焼きうどん」 (二)〔大変熱くて、余人が近寄りがたい意〕△結婚したてで(恋愛中で)お互いに熱中している様子。 「大オオ―だ」

あつい【厚い】【篤い】🔗🔉

あつい【厚い】【篤い】 (形) 薄い (一)表層と下底の間に幅があり、組織が層を成して つまって△いる(見える)。 「月は―雲に隠れたまま到頭出て来なかった/―胸板に頭を預ける/―壁が立ちはだかる/層が―/―本」 (二)相手に対する△思いやり(思い入れ)が一通りでない。 「―△信頼(人情)/信仰が―/礼を厚くして〔=十分礼儀を尽くして〕/厚く〔=心から〕お礼申しあげます/厚く〔=十分に〕報いる」 ――さ[0] 「壁の―」 病状が進行しており、楽観を許さない状態だ。 「病 篤くなるや、三子を枕頭チントウに呼んで一策を授けた」 [表記][一] (二)は「《篤い」とも書く。

あつい【熱い】【暑い】[2]:[2]🔗🔉

あつい【熱い】【暑い】[2]:[2] (形) (一)通常よりも高温・高熱で、接触したり 近づいたり すると異状が察知される状態だ。 「―砂の上をはだしで駆け回る/―食べ物や飲み物は苦手だ/―血が流れる/燗カンを熱くする」 〔湯の場合の対義語は ぬるい、その他の場合は 冷たい〕 (二)何かの事情が起因で、感情が平常より感じやすくなっている状態だ。 「まぶたが熱くなる/―ものがこみ上げる/―視線/お―仲〔=恋愛中で、他の干渉を許さぬ間柄〕」 気温が高くて、快適に過ごすことが出来ない状態だ。 寒い ――さ[1]――が・る[3]:[3]

新明解 ページ 103