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かみがたぜいろく【上方贅六】[0][5]🔗⭐🔉
かみがたぜいろく【上方贅六】[0][5]
〔「上方才六」の変化〕 せっかちな関東人が、のんびりした上方の人をののしって言う語。
かみがた【髪型】[0]🔗⭐🔉
かみがた【髪型】[0]
△理髪(整髪)した髪の かっこう。ヘアスタイル。
がみがみ[1]🔗⭐🔉
がみがみ[1]
(副)
―と どうでもいいと思われる些細(ササイ)な事までを取り上げて、しかったり 小言を言ったり することを表わす。
「一日中―どなられる/―おやじ」
かみき【上期】[2]🔗⭐🔉
かみき【上期】[2]
「上半期」の略。
下期(シモキ)

かみぎょう【上京】カミギヤウ[0][2]🔗⭐🔉
かみぎょう【上京】カミギヤウ[0][2]
京都市北部の一区。京都御所・北野神社などが有る。
下京(シモギヨウ)

かみきりむし【
】[4]🔗⭐🔉
かみきりむし【
】[4]
〔髪切り虫の意〕 木の幹を食い荒らす昆虫。からだは円筒形で、長くて堅い ひげを持つ。つかまると、キイキイ鳴く。種類が多い。〔カミキリムシ科〕
[表記]「{天牛}」(漢語表記)とも書く。
[かぞえ方]一匹

かみきる【噛み切る】【噛切る】[3][4][0]:[3][0]🔗⭐🔉
かみきる【噛み切る】【噛切る】[3][4][0]:[3][0]
(他五)
噛んで、食い切る。
かみきれ【紙切れ】【紙切】[3][4]🔗⭐🔉
かみきれ【紙切れ】【紙切】[3][4]
メモ・計算などに利用出来る、一枚の紙。〔多くは、表が何かに使用されたものについて言う〕
「ものすごいインフレで、紙幣が単なる―〔=全く価値の無いもの〕と化す」
[かぞえ方]一枚・一片
かみぎわ【髪際】カミギハ[0][4]🔗⭐🔉
かみぎわ【髪際】カミギハ[0][4]
髪の毛の生えぎわ。
かみくず【紙屑】カミクヅ[3]🔗⭐🔉
かみくず【紙屑】カミクヅ[3]
その人にとって、捨てること以外には用の無い紙。
「―同然・―かご[4]」
[かぞえ方]一片
かみくせ【髪癖】[0]🔗⭐🔉
かみくせ【髪癖】[0]
その人に特有の、髪の毛の縮れなどの癖。かみぐせ。
かみくだく【噛み砕く】【噛砕く】[4][5][0]:[4][0]🔗⭐🔉
かみくだく【噛み砕く】【噛砕く】[4][5][0]:[4][0]
(他五)
噛んで、のどを通りやすい状態にする。〔分かりやすく説明する意にも用いられる〕
かみこ【紙子】[0]🔗⭐🔉
かみこ【紙子】[0]
紙で作り、もんで柔らかにした、保温用の上着・羽織など。〔女性の手をわずらわさないで作れたので、昔僧衣として用いられた〕
[表記]「紙《衣」とも書く。
新明解 ページ 1060。