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がらがら🔗⭐🔉
がらがら
[一][0][4][3] 振ると 「がらがら」と鳴るおもちゃ。
[二][0] ―な その場所を満たしているはずの物がほとんど無いことを表わす。
「大雨とストが重なったせいか、どのデパートも―だ/乗換え駅で乗客の大半が降り、車内は―になった」
[三][1](副)
―と/―する 場所柄をわきまえず、自分の思っている事をぽんぽん言ったり したり することを表わす。
「―した人」
がらがらごえ【がらがら声】ガラガラゴヱ[5]🔗⭐🔉
がらがらごえ【がらがら声】ガラガラゴヱ[5]
無遠慮・無作法に近い、太く大きな声。
がらがらへび【がらがら蛇】[5][4]🔗⭐🔉
がらがらへび【がらがら蛇】[5][4]
北アメリカに産する大形の毒ヘビ。尾を振って不快な音を出して、相手を攻撃する。〔クサリヘビ科〕
[かぞえ方]一匹
からき【唐木】[0]🔗⭐🔉
からき【唐木】[0]
〔中国から渡来した材木の意〕 紫檀(シタン)・黒檀(コクタン)など、材質が堅く色・つやの美しい熱帯産の木の総称。建築・器具用として貴ばれる。
からきし[0]🔗⭐🔉
からきし[0]
(副)
〔口頭〕 〔否定的な意を強調する副詞「からっきり[0]」の変化〕 そうでないことを期待しても全く むだだ、ということを表わす。
「―〔=全く〕いくじが無いんだから/何しろ法律の事は―〔=てんで〕だめで/何年もやっているわりに―へただ」〔強調形は「からっきし[0]」〕
からぎぬ【唐衣】[0][3]🔗⭐🔉
からぎぬ【唐衣】[0][3]
〔奈良・平安時代以降の〕貴婦人の礼服の上着。
からくさ【唐草】[2][0]🔗⭐🔉
からくさ【唐草】[2][0]
〔織物などで〕つる草のはいまわる様子を文様化したもの。
「―模様[5]」
からくじ【空籤】[0][3]🔗⭐🔉
からくじ【空籤】[0][3]
くじの中で、何も当たらないもの。
がらくた[0]🔗⭐🔉
がらくた[0]
その人にとっては価値のない雑多な△道具(品物)。
「―市イチ [4]」
[表記]「〈瓦落多」は、借字。
新明解 ページ 1077。