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かわごろも【裘】カハゴロモ[3]🔗🔉

かわごろも【裘】カハゴロモ[3] 〔皮衣の意〕 毛皮で作った衣。

かわざかな【川魚】カハザカナ[3]🔗🔉

かわざかな【川魚】カハザカナ[3] 川うお。

かわざんよう【皮算用】カハザンヨウ[3]🔗🔉

かわざんよう【皮算用】カハザンヨウ[3] まだ実現するかどうか分からないうちに、実現したものとしてあれこれ計画を立てること。 「取らぬ狸タヌキの―〔たぬき〕」

かわしも【川下】カハシモ[0]🔗🔉

かわしも【川下】カハシモ[0] 「川の下流」の意の和語的表現。 川上

かわジャン【革ジャン】カハジャン[0]🔗🔉

かわジャン【革ジャン】カハジャン[0] 革製のジャンパー。

かわじり【川尻】カハジリ[0]🔗🔉

かわじり【川尻】カハジリ[0] 川が そこで終わり、海・湖になる所。川口。

かわす【交わす】【交す】カハス🔗🔉

かわす【交わす】【交す】カハス [一][3][0]:[0](他五) (一)やりとりする。 「△手紙(意見・サイン)を―/△約束(契約書・討議)が交わされる」 (二)相対する方向から伸びて来た物が、そこで重なり合う様子を見せる。 「枝を―/情ジヨウを―〔=男女が通じる〕/枕マクラを―〔=同衾キンする〕」 (三)△ぶつかり(ぶつかられ)そうになるのを、とっさに からだの向きを変えたり からだを片寄せたり して、避ける。 「△身(体タイ)を―」 (四)敵の攻撃をうまくそらして、まともに影響を受けないようにする。 「△批判(矛先・追及)を―/Aをかわして〔=Aに勝って〕Bと勝負する」 [表記](三)(四)は、「〈躱す」とも書く。 [二]〔接尾語的に〕 相互に、その動作をする。 「鳴き―・取り―・酌み―・呼び―」

かわず【蛙】カハヅ[0]🔗🔉

かわず【蛙】カハヅ[0] カエル・カジカの雅称。

かわすじ【川筋】カハスヂ[0]🔗🔉

かわすじ【川筋】カハスヂ[0] (一)川が流れている所。 (二)川に沿った土地。 「―の村」

かわせ【為替】カハセ[0]🔗🔉

かわせ【為替】カハセ[0] 〔動詞「交わす」の連用形に基づき、古くは「かはし」と言った〕 (一)〔遠隔地間の現金輸送の代りに〕手形・小切手・証書などで債権や債務を決済する方法。また、その手形や証書。 「内国―[5]・外国―[5]・電報―ガワセ [5]」 (二)「為替手形・為替相場」の略。 [表記]→付表

新明解 ページ 1108