かんせん【汗腺】[0] 皮膚の表面まで通じていて、汗を出す腺。

かんせん【官選】【官撰】クワンセン[0] 政府で選ぶこと。公選。国選。 「―弁護人[0]〔＝『国選弁護人』 の旧称〕」 私選・民選 政府で編修△すること（した書物）。

かんせん【乾癬】[0] 銀白色で雲母（^ウンモ）のような葉状の鱗屑（^リンセツ）を生じる慢性皮膚病。

かんせん【幹線】[0] 〔鉄道・道路・電話などで〕主要地点を結ぶ、大切な線。本線。 「新―[3]・―道路[5]」 支線

かんせん【感染】[0] ―する (一)病気がうつること。 (二)他からの好ましくない影響を受けて そうなること。 「悪風に―する」

かんせん【観戦】クワンセン[0] ―する 戦争の状況や試合などを見ること。 「―記[3]・―武官[5]」

かんせん【艦船】[0][1] 軍艦や一般の船舶の総称。

かんぜん【敢然】[0] （副） ―たる／―と 思い切って何かをすることを表わす。 「権力に―と立ち向かう」

かんぜん【完全】クワンゼン[0] ―な／―に 必要条件が満たされていて、文句の付けようが無い様子。 「―に〔＝全く〕失敗だ」 ――さ[0][3]

かんぜんこよう【完全雇用】クワンゼンコヨウ[5] ―する 一人も失業者が居ないように、必要な人全部に職業を与えること。 [表記]「完全雇〈傭」とも書く。

かんぜんじあい【完全試合】クワンゼンジアヒ[5] 〔野球で〕一人の投手が相手に安打・四死球を許さず、味方の失策も全く無く、一人も走者を出さずに完投して勝った試合。パーフェクト ゲーム。

かんぜんむけつ【完全無欠】クワンゼンムケツ[0]、[0]‐[0]、[5] ―な／―に 「完全」の強調表現。