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きかんき【利かん気】[0]🔗🔉

きかんき【利かん気】[0] 〔「利かぬ気」の変化〕 勝ち気で、人の言いなりになるのを嫌う気質。 「―の坊や〔=きかん坊〕」

きかんぼう【利かん坊】キカンバウ[0]🔗🔉

きかんぼう【利かん坊】キカンバウ[0] 利かん気の子供。

きき【利き】【利】【効き】【効】[0]🔗🔉

きき【利き】【利】【効き】【効】[0] 働き。 「飛車の―を殺す/左―・腕―」 ききめ。効能。 「薬の―」

きき【奇奇】[1]🔗🔉

きき【奇奇】[1]

ききかいかい【奇奇怪怪】キキクワイクワイ[1]‐[0]、[0]‐[0]🔗🔉

ききかいかい【奇奇怪怪】キキクワイクワイ[1]‐[0]、[0]‐[0] ―なる 「奇怪」の強調表現。非常に奇怪であることを表わす。

ききみょうみょう【奇奇妙妙】キキメウメウ[1]‐[0]🔗🔉

ききみょうみょう【奇奇妙妙】キキメウメウ[1]‐[0] ―なる 「奇妙」の強調表現。非常に奇妙であることを表わす。

きき【危機】[1][2]🔗🔉

きき【危機】[1][2] 生命が脅かされ、そのものの存立・基盤などが危うくされるおそれの感じられる、絶体絶命の事態。ピンチ。 「身に迫る―/食糧―に見舞われる/―を脱する/―に襲われる/財政―に陥る/重大な―に直面する/―に瀕ヒンする/経済―を招く/―に対処する/―を△救う(切り抜ける・克服する・乗り越える)/―意識△を抱く(が薄らぐ・が乏しい)/―管理」

ききいっぱつ【危機一髪】[1]‐[4]、[1]‐[0]、[1]🔗🔉

ききいっぱつ【危機一髪】[1]‐[4]、[1]‐[0]、[1] 一本の髪の毛で千鈞キンの重さをつり上げるような危険のたとえ。今にも大事が起こりそうな、あぶない瀬戸ぎわ。

ききかん【危機感】[2]🔗🔉

ききかん【危機感】[2] 危機△にある(が来た)と受けとめて感じる緊張や不安。 「深い―を抱く/―が△高まる(強まる)/―をあおる」

きき【記紀】[1]🔗🔉

きき【記紀】[1] 古事記と日本書紀。 「―歌謡[3]」

きき【鬼気】[1][2]🔗🔉

きき【鬼気】[1][2] その△対象(場面)から感じられる、この世のものとは思われない恐ろしさ。 「―迫る形相ギヨウソウ

きき【嬉嬉】[1][2]🔗🔉

きき【嬉嬉】[1][2] ―たる/―と 〔子供などが〕無心に楽しそうに遊ぶ様子。 「―として戯れる」 [表記]「〈〉」とも書く。「喜喜」は、代用字。

きき【機器】[1]🔗🔉

きき【機器】[1] 機械・器械および器具の総称。 「計算―・観測―・OA―」 [表記]「器機」とも書く。

新明解 ページ 1210