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きじく【機軸】キヂク[0][1]🔗🔉

きじく【機軸】キヂク[0][1] 〔△機関(車輪)の軸の意〕 〔根本的な〕やりかた。方式。 「新―[3]」

きしつ【気質】[0]🔗🔉

きしつ【気質】[0] (一)先天的な体質に関係の有る感情・性質(の型)。 多血質胆汁質粘液質憂鬱(ユウウツ)質 (二)かたぎ。 「学生―[5]」

きしつ【器質】[0]🔗🔉

きしつ【器質】[0] 器官・臓器の構造的・形状的な性質。 「刺さった とげが―化〔=組織の一部として一体化〕した」

きじつ【忌日】[0][1]🔗🔉

きじつ【忌日】[0][1] 「きにち」の漢語的表現。

きじつ【期日】[1]🔗🔉

きじつ【期日】[1] (一)前からそうするように決められている日。 「―以外にゴミを捨てぬこと」 (二)期限の日。 「―が△近づく(迫る)」

きしづたい【岸伝い】【岸伝】キシヅタヒ[3]🔗🔉

きしづたい【岸伝い】【岸伝】キシヅタヒ[3] 岸を伝って行くこと。また、岸べ。岸沿い[0]。

きしな【来しな】[0]🔗🔉

きしな【来しな】[0] その場所に着く(ちょっと)前。 「―に」

きじばと【雉鳩】[0]🔗🔉

きじばと【雉鳩】[0] ヤマバトの異称。

きじぶえ【雉笛】[0][3]🔗🔉

きじぶえ【雉笛】[0][3] 〔狩りで〕 キジを呼び寄せるために吹く笛。

きしべ【岸辺】[0][3]🔗🔉

きしべ【岸辺】[0][3] 岸(に沿った所)。

きしみ【軋み】【軋】🔗🔉

きしみ【軋み】【軋】 [一][0][3] (一)きしむ時の耳ざわりな音。 (二)対立して争う両者の にらみあい。 [二](造語) 動詞「軋む」の連用形。

きしみあう【軋み合う】【軋合う】キシミアフ[4]:[4]🔗🔉

きしみあう【軋み合う】【軋合う】キシミアフ[4]:[4] (自五) お互いに争う。

きしむ【軋む】[2]:[2]🔗🔉

きしむ【軋む】[2]:[2] (自五) (一)板敷の床や廊下を大の男が闊歩(カツポ)する時に「みしみし」という音がしたり 天秤棒(テンビンボウ)で物をかつぎ歩く時に棒と吊縄(ツリナワ)とがすれて「きっきっ」という音を立てたり する。〔零度以下の雪道を歩く時に靴の立てる音や、電車・バスの進行に伴う吊革ツリカワの音にも言い、広義では、不具合な音一般を指す。例、「不協和音が―」〕 「ベッドが―」 (二)戸障子の動きが不具合で、いやな音を立てたり はずれそうになったり する。〔広義では、円満な関係が失われた状態を指す〕〔(一)(二)とも「きしる」とも言う〕 [他動]軋ませる[4][5]:[4][0](下一) 軋ます[3][4]:[3][0](五) [軋み[二]

新明解 ページ 1234