きせい【希世】[0] 当代、世間に類が無いこと。 「―の英雄」 [表記]「〈稀世」とも書く。

きせい【奇声】[0] (一)普通の人には出せないような、かんだかい声。 (二)妙な かけごえ。 「―を発する」

きせい【祈誓】[0] ―する 何かの成就のために神仏に誓いを立てること。 [表記]「祈請」とも書く。

きせい【帰省】[0] ―する 郷里に 帰△る（って 親の 安否を 尋ねる）こと。

きせい【既成】[0] 既に現実の存在となっていること。 「―概念△にとらわれる（を取っぱらう）／―（の）事実／―政党」

きせい【既製】[0] 前もって作ってあること。レディー メード。 「―品[0]・―服[2]」

きせい【寄生】[0] ―する ある生物が他の生物〔＝宿主〕に付き、そこから栄養をとって生活すること。多く、宿主が害を受ける場合に言う。〔経済的な面で何かに依存する場合にも用いられる〕 「―植物[5]」 着生（^{チヤクセイ}）

きせいちゅう【寄生虫】[0] △他の生物（人体）に寄生して生活する動物。例、回虫。

きせい【規正】[0] ―する （不都合な点を）正しい方へ直すこと。 「政治資金―法[4]‐[0]」

きせい【規制】[0] ―する 予測される悪い事態に備えて、何かを制限すること。また、そのきまり。 「法的―を加える／―を強める／食品添加物の―が強化される／―を緩和する／―力が△弱い（強い）／交通―[5]・自主―[3]」

きせい【規整】[0] ―する 規律を立てて整えること。正しく整えること。

きせい【期成】[0] 何かが実現することを目指すこと。 「―会[2]・―同盟[4]」

きせい【棋勢】[0] 碁・将棋の勝負の形勢。

きせい【棋聖】[0] 碁・将棋の名人と言われる人。 「―位^イ」